23歳が不妊治療ってコトバを聞いた時。

治療に向き合えない24歳のひとりごと。

仕事と治療と。

 

こんにちは。のるです。

 

先日は治療のため、仕事に遅刻しました。

前提として私の会社はブラックです。

(トップに立つ人間が基本的に考え方が古くデリカシーがない、自覚のないパワハラセクハラ常習犯)

店舗数が減ったので、補充採用をしていないのもありますが、現在全社員が13名に対し、私が入社してからの6年間で20名以上が自己都合退職しているという数字を見れば明らかでしょう…

 

私が遅刻した日の朝礼で、そのトップが、

「〇〇さんも偉くなっちゃってねぇ。届書も出さずに通院で遅刻ということで…」

的なことを言っていたそうです。(仲良くしてくれている先輩と後輩が教えてくれました)

本気で怒ってるとかではなく、ぼやきのような感じだそうですが…

 

通院2日前に、通院の為遅刻させて頂いても良いかご相談し、了承を頂きました。

当日の朝も、ご迷惑をお掛けしますと謝罪のメールもしました。

 

届書が必要なら、遅刻を申し出た時に「届書を提出してね」と言えばよかっただけ。

それも言わずにこの対応か…と。

 

結局、遅刻した時間×1.2の給料が引かれ(これもおかしいんですけどね)プラスで無届の制裁でボーナスの査定も下がるそうです。

 

なんなんだろう。

私が仕事を辞めて食べていけるほどお金もないし。仕事を続ければ心はどんどん削られてく。

 

月曜日は卵管通水検査があるので通院で有休を取りましたが、聞かれましたよ。

「どうしたの?」って。

もうやめて。これ以上消耗したくない。

「まぁ色々…(笑)」で誤魔化しましたが

納得してなさそうでしたね。だからと言って言いませんけど。

 

寄り添ってくれる味方が欲しいのに。

増えていくのは敵ばっかり。

 

なんか楽しいこと、ないかな。