23歳が不妊治療ってコトバを聞いた時。

治療に向き合えない24歳のひとりごと。

涙が。


こんにちは。のるです🕊


久しぶりのブログになりました。

治療は相変わらずで、現在7クール目。


多嚢胞性卵巣症候群と診断されて、

不妊治療をした方が良いかもと言われてから

1年以上が経過しました。


結局、まだ23歳だった私が不妊治療を始めたいちばんの理由は、

「もし治療を避けて、半年1年子どもを授かれなかったら治療を早めに始めておけばよかったと後悔すると思うから」

です。

実際、タイミング法も7クール目に入っているので、判断は正しかったのかもしれませんね。


24歳、友人の結婚報告が次々と。

21歳で1番最初(私の周りでは)に結婚した私、

そろそろ誰かから妊娠報告があるのでは日々脅えています。

子どもが出来ることが嫌なのではなくて、

心からおめでとうと言ってあげられないであろう自分が嫌で、大嫌いで、涙が止まらない毎日です。

でも、誰にも私と同じこんな辛い思いはして欲しくないから。これだけは本当に心から思えます。


20代前半で、不妊治療の話題なんて出る訳もなく。相談できる相手もいなくて、理解してくれる人もきっと多くない。


大切な人には、みんな幸せになって欲しいと思います。心から。


私の涙は止まらないけど。